人生を旅する女、チョコみっちり系スイーツラブなふじめぐです!
毎年1月後半になると、糸井重里さんのほぼ日でザッハトルテの注文が行われます。
今回はそのお話です。
ザッハトルテとは
ザッハトルテ、人によってはあまり聞き慣れた名前ではないかもしれません。
ザッハトルテ(独:Sachertorte,ウィーンではサハトルテかサッハートルテ)は、オーストリアのホテル・ザッハーおよび洋菓子店・デメルで提供されている菓子(トルテ)である。古典的なチョコレートケーキの一種。ザッハートルテとも呼ばれる。
Wikipediaより
普通のチョコレートケーキと違うところは、チョコレート味のスポンジにチョコレートのコーティングをして固めてあるところでしょうか?
スポンジとチョコの間にあんずジャムが塗ってあるのも特徴だと思います。
(塗ってないものもあるそうです)
私は「チョコクリームのケーキ」ではなく、こうしたチョコスポンジのものが好きなんだ!と気付かされた一品でもあります。
ほぼ日のザッハトルテ?
ほぼ日では毎年この季節になると、このザッハトルテの注文を行います。
このお店「シュヴェステルンハウス」は、群馬県前橋市にあるドイツ菓子のお店です。
ほぼ日の社長である糸井重里さんの二人いるお母様のお一人が近所に住んでていて、後年お手伝いに行っていたらしく、その関係で食べてみた糸井さんが惚れ込んでネット販売に踏み切った経緯があります。
楽しみに届くのを待つ
このほぼ日で販売されるザッハトルテは注文してすぐには届きません。
こちらの都合ぴったりに配達してもらうという融通もそんなにききません。
申し込み順です。
お店直接のご注文の場合は定かではありませんが、このほぼ日で販売する時はこの方法です。
なので、頼んでから楽しみに待ちます。
そして届いた!これがシュヴェステルンハウスのザッハトルテ!
実は2度目の注文でした。だいぶ前に一度、その後はなかなか発売日に申し込めず、売り切れて買えなかったりしました。
今回は早々と注文したので、届いたのも早かったです(笑)
白い箱を開けると、中の包装はこんな感じ。
もちろん人工甘味料は不使用!
開けるとシンプルで素敵な包装が登場します。
開封!
配送時にどこかにぶつかったのか、少しヒビが入っていたのが残念でしたが、自分で食べるので気にしません(笑)
上手な切り方の説明も入っていました。
食べたい気持ちが先走って、思いのほかナイフが温まっていなかったようで、私が切ったのはこんな感じ。
表面が少し割れてしまいました(苦笑)
見えるでしょうか?チョコレートコーティングとスポンジの間には、あんずジャムが仕込んであります。
この甘酸っぱさが程よく、もう一切れ食べたい!と思わせてくれます。
本場のザッハトルテよりは、日本人向けに作ってあるかもしれません。
ただ、年に一度、楽しみに食べる価値はあると思います。
書いてたら。また食べたくなって来た〜ふじめぐでした!
投稿者プロフィール
- 一つの仕事を長くしてきて、一人の人をずっと愛してきたけど、そろそろ目先を変えてみようかと思ってる、人生を旅する女。
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