平成から令和へ

人生を旅する女、三時代を生きることになったふじめぐです!

久々のブログは、平成から令和になって時期でもあるので、備忘録も含め、自分の思いをつらつらと書いてみようと思います。

このたびの改元は、生前退位だということもあり、おめでたいムードが流れています。

私もなんとなく「今年は2回目の年末とお正月がきたみたいだなぁ」と思っておりました。

4月30日は、テレビ局各社が特番を組んでの放送でした。

私はTBSの安住紳一郎アナのファンなので、TBSの特番を観ておりました。

ただ、TBSは平成という時代の流れを振り返っている内容だったためつまらなく感じ、チャンネルを変えることにしました。

フジテレビでは、美智子上皇后陛下のご結婚当時の再現ドラマを放映していました。

個人的には、このような内容の方が、改元前日には相応しいのかな?と思いました。

途中、泊まりに来ていた甥たちと恒例のトランプ大会が始まったため、全てをきちんと見ることはできませんでしたが、上皇后陛下の苦悩や愛情を知ることができ、5月からはゆっくりご自分の時間を使っていただきたいと切に願いました。

上皇陛下も、天皇になられた当時は、昭和天皇が長きに渡りそのお立場にいらっしゃったこと、お年を召していたこともあり、五十代がとてもお若く感じられ、ご苦労もあったのではないかなと思っております。

80歳を過ぎてからも、ご公務をはじめ、儀式も行っておられました。

上皇陛下にも、おくつろぎいただく時間が増えますことをお祈りいたします。

 

平成という時代は私にとって、思春期から大人になり、社会人になりと大きな変化をしていく時期でした。

人として、社会人として、正しい変化をしてきたかどうかは別ですが・・・。

平成の最後の10年は、楽しいことと苦しいことが混在していました。

でもこの令和を迎える前に、決断できたことは、私にとっては大きな意味があったのではないかと思っています。

 

私は小さい頃から、大好きな祖父にこう言われて育ちました。

「めぐみの誕生日は、いつか天皇誕生日になるんだよ」

なので、今生天皇陛下は「浩宮様」の頃から、なんとなく親しみを覚えます。

令和の時代が、末永く平穏でありますように。

私もまた、新しい時代を駆け抜けて行きたいと思います。

※敬称や言葉遣いなど、細心の注意を払って書いているつもりですが、万が一、御無礼があった場合はご容赦ください。

投稿者プロフィール

ふじめぐ
ふじめぐ
一つの仕事を長くしてきて、一人の人をずっと愛してきたけど、そろそろ目先を変えてみようかと思ってる、人生を旅する女。