赤坂にある猿田彦神社に行ってみた！

人生を旅する女、神社仏閣好きなふじめぐです！

2019年1月23日は庚申（かのえさる）の日

私は休日！

ということで、赤坂日枝神社内にある猿田彦神社へ行ってきました！

猿田彦神社は「おみちびきの神様」と言われています。

猿田彦大神由来の庚申の日（2か月に一度あるそうです）に庚申さま詣でが行われます。

詳しくはこちら

千代田線の赤坂駅2番出口をでて徒歩3分。

都会のビル群の中にどんと鳥居が！

ここは表参道ではないようなのですが、エスカレーターもあって、あがっていくのには便利です。

ただ、急勾配の表参道の方がご利益の由来があるようなので、次はそちらから行くぞ！も思いつつ、エスカレーターへ。

午前中仕事になって出発が遅れたため、着いたのが15時近くだったのですが、それでも多くの方が参拝されてました。

本来なら参拝してから御朱印帳をお願いするのですが、時間も時間だし、混んでいそうだったので先にお願いしました。

御朱印の番号札がとても立派！

まずは日枝神社でお参り。

日がよかったのでお宮参りのご祈祷がされていました。

続いて、猿田彦神社へ。

庚申限定、特別おみくじ（1000円）の看板が気になりつつ、お参り。

小さなお宮さんですが、平日にも関わらず並んでいました。

お参りが終わって、気になっていた特別おみくじをひいてみよう！と神社の脇の受付へ。

1000円の意味がわかりました。

こちらのおみくじ、ご祈祷してからおみくじを祭主がひいてくださるのです。

まずはこちらに氏名と年齢を書いて、受付におみくじ代と共にお渡しします。

そして番号札をいただいて、待ちます。

こちらの番号札はグループ分けの番号札なので、この時は全員６番でした。

時間も時間なので、さほど待たずにご祈祷。そしておみくじ。

これがまた！なんかドンピシャっぽくてびっくり！心に留めておこうと、今回は持ち帰ることにしました。

そうこうしていると、御朱印ができてきておりました。

この日は日枝神社と猿田彦神社の二体を授けていただくことができました。（一体500円のお納め）

しかも栞とストラップ付きです。

さすがおみちびきの神様、来て良かったと清々しい気分になったふじめぐでした！

投稿者プロフィール

ふじめぐ

一つの仕事を長くしてきて、一人の人をずっと愛してきたけど、そろそろ目先を変えてみようかと思ってる、人生を旅する女。

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